事務所の特色
茨城に人権の砦となる法律事務所を目指して1984年に設立された法律事務所で、現在は、ベテランから若手までの弁護士8人と事務局12人が所属する茨城県内で最大規模の事務所です。
事務局体制も充実し、事務局も各種の運動などに積極的に参加しています。
取扱事件・弁護団など
一般民事事件や刑事事件はもちろんのこと、解雇・パワハラ・残業代請求などの労働事件、住民訴訟をはじめとする行政事件など専門性の高い事件、さらには、東海第二原発差止訴訟や鬼怒川水害国賠訴訟など、多岐にわたる事件を取り扱っています。
B型肝炎訴訟・動燃差別訴訟・年金訴訟・原発賠償訴訟・産廃処分場差止訴訟など様々な弁護団に加入して活動しています。
地方にある法律事務所の特色として、日々舞い込んでくる依頼は多種多様です。それら事件に対応することを通じて、総合力を培うことができます。
どのような修習生を求めるか
一般事件にしても弁護団事件にしても、依頼者あってこその事件です。依頼者に寄り添おうという気持ちを大切にできる方に来ていただきたいです。
採用条件(待遇、会費負担、福利厚生等)
①給与:1年目:基本給のみ(月額手取り30万円)、2年目~:基本給(月額手取り20万~25万円)+歩合給
②社会保険:加入
③弁護士会費及び青法協ほかの団体費:事務所負担
④自動車:事務所支給
⑤ガソリン代・高速代:事務所負担
⑥育児休業等:保障(最近の例:65期男性1回、69期女性2回取得)
新人教育の体制
1年目は、谷萩(36期)・佐藤(39期)・安江(35期)の3名の弁護士が、4か月ごとで、交替で指導教育を担当します。
この期間は、この3名と全件共同受任で担当していただきます。
2年目以降は個人受任が解禁されますが、もちろん引き続き共同受任も可能です。
自分に合ったやり方で、事件を受任してください。もちろん個人受任・共同受任問わず、事件の受任や進め方で悩んでも、先輩弁護士に気軽に相談できます。
事務所からのメッセージ
事務所訪問大歓迎です。採用担当者宛にぜひご連絡ください。