事務所の特色
自由法曹団や青法協での活動を重視しているほか、弁護士会の委員会活動にも活発に参加しており、日弁連や京都弁護士会の弁護士会長、副会長も多数輩出しています。オープンスペースで、誰にでも気軽に相談・質問できる環境が整っています。書籍、判例検索等も充実しています。
取扱事件・弁護団など
一般事件(民事、家事等)はもちろん、労働事件、労災(過労死、過労自死)事件、医療過誤事件、高齢者・障害者の権利擁護、ヘイトスピーチ、戦後補償、消費者被害救済、オンブズマン訴訟、建築紛争、環境訴訟、京都の景観・まちづくり問題など、新しい人権課題にも積極的に取り組み、大きな成果を上げています(詳しくは、HPの活動紹介をご覧ください)。労働分野では、残業代ソフト「給与第一」を作成、公開しており、年間ダウンロード数は1万件にのぼります。現在も、原発関連訴訟、アスベスト訴訟、25条(年金・生活保護)関連訴訟、ブラック企業被害対策弁護団、過労死弁護団、まちづくり・環境問題など、各弁護士がそれぞれの興味関心に従って、積極的に関わっています。
どのような修習生を求めるか
依頼に誠実に取り組むことはもちろん、憲法を守り社会をより良くするための様々な運動や訴訟等に積極的に参加したい方を募集します。まずは気軽に事務所訪問に来てください。お申込みは、履歴書に簡単な志望動機を添えて、担当者宛てメール又は郵送にてご連絡ください。
採用条件(待遇、会費負担、福利厚生等)
待遇等については、直接お問い合わせください(諸会費は事務所負担です)。
新人教育の体制
指導担当弁護士を決め、同弁護士と共同しながら仕事をしてもらっています。もちろん他の弁護士とも随時共同し、弁部会・若手会・事例検討会などいろいろな機会に交流・アドバイスなどを行っています。
事務所からのメッセージ
事務所説明会の情報は、ホームページ「採用情報」をご覧ください。
https://www.daiichi.gr.jp/recruit