事務所の特色
住環境に優れ、暮らしやすい北海道において、事務所では弁護士一人一人に個別ブース(ドアが無い個室)が用意されており、執務にも集中できる環境です。
全国規模の弁護団の団長等に就任している弁護士もおり、自由法曹団北海道支部の事務局事務所を担っています。
取扱事件・弁護団など
労働事件、刑事事件、少年事件、家事事件、DV事件、消費者事件、建築紛争、医療過誤事件など幅広く多様な分野を取り扱っています。
また、LGBT問題、外国人技能実習生問題、子どもシェルター、学校事故・事件弁護団など、新しい課題にも取り組んでいます。
さらに、結婚の自由をすべての人に訴訟(同性婚訴訟)、優生保護法国家賠償訴訟、B型肝炎訴訟、アスベスト訴訟、じん肺訴訟、薬害肝炎訴訟、新人間裁判(生活保護引下げ処分取消請求事件)、泊原発廃炉訴訟、HPVワクチン薬害訴訟、道警ヤジ排除国賠訴訟、恵庭市「障害者虐待」隠ぺい事件、年金額改定(減額)処分取消訴訟などの社会的な注目を集める集団訴訟にも取り組んでいます。
どのような修習生を求めるか
一般事件において依頼者に寄り添いながら一つ一つの事件を丁寧に解決していくことはもちろん、社会問題として注目を集める人権課題等にも関心を寄せて、協同して取り組んでいける方。
採用条件(待遇、会費負担、福利厚生等)
パートナー方式(経費分担制)。但し、1年目の収入は定額支給+個別事件報酬。詳細は面談の上決定。
勤務日、執務時間の設定は原則的に自由(但し、月2回の弁護士会議あり)。
新人教育の体制
1年目の弁護士には、指導担当弁護士が就き、半年から1年間、多くの事件を共同受任します。キャリア30年を超えるベテラン~中堅の弁護士にも気軽に事件相談ができる安心の環境です。
また、事務所には各分野のエキスパートがいますので、共同受任を通して多様な事件について研鑽を積むことができます。
事務所からのメッセージ
ぜひ私たちの事務所においでください!