事務所の特色
家事事件のうち、DV事案を比較的多く扱っています。また、セクハラや性犯罪の被害者支援活動にも積極的に取り組んでいます。
取扱事件・弁護団など
家事事件(離婚・内縁関係解消、親子関係、成年後見、国際的家事・相続等)、ドメスティックバイオレンス・ストーカー被害の救済、高齢者・障がい者の虐待・差別事件、多重債務(債務整理・個人破産・個人再生)、外国人の人権、犯罪被害者支援、労働事件(労働者側)、労災、セクハラ・パワハラ・マタハラ等のハラスメント事件、生活保護関連
どのような修習生を求めるか
取り扱う事件はDV案件など、対応が容易ではないものもありますが、所内で知恵を出し合い支え合う体制が確立しています。
一緒に活動していただける元気で意欲のある弁護士を募集しています。
採用条件(待遇、会費負担、福利厚生等)
入所後3年間は、月額30万円の所得保障制、3年経過後に経費負担制に移行します。
74期修習生については、日弁連と大阪弁護士会の登録費用の2分の1、ならびに弁護過誤保険等業務に関する保険料は事務所が負担します。弁護士会費の事務所負担はありません。
新人教育の体制
1年間は、先輩弁護士と共同で事件にあたってもらいます。
事務所からのメッセージ
当事務所は、ジェンダー平等を目指し、女性が元気に働き続けることができるよう、法的側面からのサポートを広く行っています。
子どもの健やかな成長に資するための事件活動や講演活動(研修講師の担当)にも力を注いでいます。
依頼者の方が元気に変わっていく姿から弁護士も元気をもらうことがあります。やりがいのある業務です。一緒に頑張っていきましょう。