事務所の特色
事務所開設時より働く人の権利問題に熱心に取り組み、爆音公害、消費者被害、交通事故被害、医療過誤、建築紛争、刑事、少年など多様な事件に取り組んでいます。
各弁護士の得意分野は様々ですが、共通のルールとして使用者側労働事件、暴力団側事件、業者側消費者事件の受任はしません。 プロ意識の高い職人肌の弁護士が集まっています。
事務所内で意思疎通を図る努力をしており、期の分け隔てのなく気軽に相談できる雰囲気があります。
難しい事件は、弁護士全員で知恵を出し合いながら取組んでいます。
積極性のある方、入所直後から主体的に仕事に取り組みたいという方に、居心地の良い事務所です。
ぜひ、当事務所のホームページ(所員自作)をのぞいてみてください(https://kanasou-law.com/)。
取扱事件・弁護団など
厚木基地爆音訴訟、国鉄労働組合の不当労働行為事件、アスベスト関連訴訟(多数)、日本マクドナルド店長残業代裁判、山田紡績事件、護衛艦「たちかぜ」いじめ自殺裁判、外国人研修生過労死事件、たかの友梨事件、あんしん財団事件、横河電機(SE・うつ病罹患)事件、新国立競技場新入社員過労自死事件、三菱電機新入社員いじめ自死事件、日本学生支援機構(奨学金保証人過払)事件など
どのような修習生を求めるか
自立心と開拓精神が旺盛な方、創意工夫の好きな方、ねばり強い方、紛争解決のために問題全体を俯瞰し、細部にも目が行き届く方など。
採用条件(待遇、会費負担、福利厚生等)
入所後3年間は給与制を保証します(途中での経費制移行可。金額等は自由記載欄のとおり)。弁護士会費、法律家団体の会費・活動費等、事務所加入の所得補償保険料は事務所で負担します。
新人教育の体制
先輩弁護士と多様な事件を共同受任し、実際に事件を進める中で仕事の仕方を覚えていただくことを基本としています。先輩弁護士は質問すれば丁寧に教えてもらえます。積極的に質問しに行く姿勢があるとよいでしょう。 事務所独自で系統的なoff-JTは設けていませんが,労働弁護団などが行う学習会への参加費や交通費は事務所が負担し,奨励しています。
事務所からのメッセージ
直接お問い合わせください。