事務所の特色
2017年7月に開業した事務所です。明るくどんなことでも話し合えるアットホームな雰囲気が売りです。新しい人権問題にも貪欲かつアグレッシブに取り組んでいます。
詳しくはHP参照 → https://kitaakari-law.com/
取扱事件・弁護団など
取扱事件:労働事件(特に過労死事件)、家事事件が多い。 弁護団:B型肝炎弁護団、ブラック企業被害対策弁護団、過労死弁護団、同性婚弁護団、原発賠償弁護団
どのような修習生を求めるか
ひとりひとりの依頼者に寄り添おうと努力できる人であってほしいです。(喫煙者はNG)
採用条件(待遇、会費負担、福利厚生等)
月額40万円の収入保障。弁護士会費・健康保険等は自己負担。事務局利用可・個人事件受任可(事務所への納入については別途協議)
新人教育の体制
共同受任を原則として、OJTを行い、その代わり収入についてもきちんと保障します。 個人案件はもちろん自由にやっていただいて構いませんが、案件処理に困ったときにはいつでも聞いてもらって、 弁護士としてきちんと仕事ができるようになってほしいと思っています。
事務所からのメッセージ
労働問題・家事問題に力を入れる理由:
【島田】「生きる」ということ。生活に直結するトラブルだからこそ、私たちは力を入れて取り組んでいます。私たち自身、弁護士となり約10年ほどなので、それぞれライフステージが変わったことも影響しています。特に、家事問題については、結婚、子どもの誕生などを経て、より実感を持って取り組むようになりました。私自身、二児の父でもありますので、親権を争いたい、面会交流をしたいという男性側からのご相談も多く、特に力が入りますね。
【皆川】弁護士が複数名体制で担当する事務所もあるのですが、現時点では、離婚・家庭問題においては、当事務所はあえてそうしていません。人生観や家族観、ライフプランなど複雑に絡み合うトラブルであり、依頼者と弁護士が一対一で理解し合うことがベストだと考えているからです。“生まれ直し”に近い感覚があるからこそ、弁護士一人が最後までサポートするスタイルを取っています。