事務所の特色
長らく離婚・相続問題等の家事事件を数多く取り扱ってきた『さかきばら法律事務所』(2022年11月閉所)に所属していた弁護士らが設立した事務所です。
全体として家事事件を専門的に多く扱っており、定期的に最新の家事裁判例の勉強会を開催するなど常に新しい情報を収集し研鑽に励んでいます。
また、元家庭裁判所所長等を務めた弁護士や、検事退官後日本公証人連合会会長などを務めた弁護士も所属しており、ベテラン弁護士の知見に学ぶことができます。
取扱事件・弁護団など
家事事件だけでなく、所属弁護士がそれぞれ専門・得意分野(医療過誤、刑事事件、マンション管理に関する事件、労働事件、企業法務、倒産事件など)を持っています。
また、所属弁護士は、弁護団活動や、弁護士会の委員会活動(法教育、CSR研究、性の平等等)にも熱心に取り組んでいます。
現在、第3次選択的夫婦別姓訴訟弁護団に3名の弁護士が参加しています。
どのような修習生を求めるか
自分から意欲的・積極的に事件に取り組める人。
相談者・依頼者に寄り添える人。
採用条件(待遇、会費負担、福利厚生等)
当初1~2年は、定額支給+歩合またはパートナー方式(最低保障あり)。
詳細は面談の上決定 。その後はパートナーとして、経験等に応じた経費を負担します。弁護士会費は1年目から自己負担です。
新人教育の体制
基本的に当事務所の弁護士と共同で相談を受け、事件を受任します。
相談・受任件数ともに相当数あります。
事務所からのメッセージ
2022年12月にできたばかりの新しい事務所です。
弁護士・事務局共に和気藹々と明るく活動しています。
個人事件の受任、委員会活動、弁護団活動は自由です。