事務所の特色
長年個人事務所として地域密着で活動してきた大ベテランの志を継承する事務所です。
弁護士および事務局間の風通しがよく、所内での情報共有のしやすさを心がけています。
状況に応じての相互フォローも臨機応変におこない、構成メンバーの世代は幅広めではありますが 良好な人間関係の事務所環境であると自負しています。
取扱事件・弁護団など
第一東京弁護士会、第二東京弁護士会、東京弁護士会所属の弁護士が在籍。
家事全般や不動産問題、相続事件等を中心とした地域でのくらしのサポート業務的な事件が中心です。
地域に根差す企業の顧問もお引き受けします。
個々の依頼者との長いお付き合いを前提に、依頼者・相手方双方への配慮を心がけます。
どのような修習生を求めるか
今後ますます厳しくなるであろう業界の中で、事務所としてサバイバルしていくことに真剣になってくれる方。
絶対にパワハラやセクハラをしない方。
採用条件（待遇、会費負担、福利厚生等）
1，2年目は給与制で金額は要相談。
弁護士会費、四団体の会費は事務所持ち。
新人教育の体制
最初の半年～１年間は原則共同受任。
とくにストレスがかかるのは仕事を始めた最初の１～２年！ そこで弊所は、OJTを「新人への丸投げ・放置」にしない３つの施策を実施します。
①専用の書式を準備し、事件を振る時点で見通しや処理方針をお示しします。
同類型の過去の事件記録の有無、参照する可能性の高い文献や資料など、細かく提示します。
何から手を付けたらよいかわからない、というストレスをゼロにすることが目標です。
②日に１回のミーティングで手持ち事件の進捗を確認します。
弁護士又は事務方と１日１回は手持ち事件の進捗確認の時間を取り、 スケジューリングへのアドバイスや負担の調整などを図ります。
資料などで調べられないことについて一人で思い悩む時間をゼロにすることが目標です。
③専門分野を持つためのキャリア構築のお手伝い 早いうちに得意分野を見つけ、専門分野にするためのノウハウを身に着けましょう。
「参考書ルート」のような実務書ルートのご提案、知識習得のお手伝い、ミニ講義など適宜実施します。
未知の分野を扱うストレスを最小にし、専門家としての自信を身に着け、個人として・事務所としてサバイバルするためのキャリアを構築することが目標です。
事務所からのメッセージ
パワハラなし、マウンティングなし、理不尽な言動や強要なし、 の限りなくホワイトな事務所です。
このホワイトさを維持発展させるため、そして令和の荒波の中で私たちの小さな船で 素晴らしい公開を続けるため、最大限の努力をともにしてくれる方を真剣に探しています。