事務所の特色
当事務所は、17期の弁護士2名が1978年に立ち上げた事務所です。創立以来40年以上にわたり「憲法の精神に忠実な良心的在野法曹」を理念として、各弁護士が様々な分野で人権課題に取り組んできました。
・毎月1回弁護士会議を行い、事務所内のコミュニケーションも活発です。事件処理に悩んだときには、いつでも先輩弁護士に相談できるので、安心して事件に取り組むことができます。
お花見、暑気払い、弁護士合宿、忘年会などの各種行事も行われています。
取扱事件・弁護団など
各弁護士は、一般的な民事事件や家事事件、刑事事件、債務整理、交通事故などはもちろんのこと、中小企業法務、労働問題、医療過誤、犯罪被害者支援、消費者問題、建築問題、行政事件、外国人事件、少年事件などの専門分野にも力を入れています。
また、薬害や原発被害、証券被害、国籍確認、LGBTQなどの弁護団で中心的に活動しています。
どのような修習生を求めるか
事務所理念「憲法の精神に忠実な良心的在野法曹」に賛同し、人権活動に積極的に取り組む意欲のある方を歓迎します。
採用条件(待遇、会費負担、福利厚生等)
共同経営者としての採用(売上・登録年数に応じて経費負担)。
1年目は経費負担なく、月50万円・年間600万円の売上最低保証あり。
弁護士会費自己負担。
勤務時間・休日は各人の自由。個人事件の受任、弁護士会の委員会、弁護団、各種団体への加入も自由です。
新人教育の体制
先輩弁護士と事件を共同受任し、起案添削など先輩のサポートを受けながら、事件処理を行っていただきます(OJT)。
先輩弁護士と月一回面談を行うほか、普段から仕事上の悩みごとの相談に乗ってもらうことができます。
事務所からのメッセージ
応募締切 2024年2月28日 履歴書、志望理由書、司法試験の成績証明書、法科大学院の成績証明書(予備試験合格者の方は予備試験の成績証明書)を担当者(佐藤)宛にメール又は郵送してください。
書類選考を通過された方には、面接の日程等についてご連絡を差し上げます。
面接は、2024年3月中旬の午後6時30分以降を予定しています。