事務所の特色
当事務所は、一般民事事件を中心に、各弁護士が様々な社会問題・人権課題に取り組んでいます。
弁護士18名と神奈川ではかなり規模の大きな事務所となりますが、気さくな弁護士ばかりで雰囲気の良さが自慢です。
また、事務所のメンバーには自由法曹団・労働弁護団・青年法律家協会に所属して頂きます。
事務所は横浜地裁・日本大通り駅から徒歩2分の場所にありアクセスも至便です。
取扱事件・弁護団など
不動産取引一般 、借地・借家、建築紛争・欠陥住宅(消費者側,業者側を問わず)、マンション法に関する紛争、交通事故、医療事故(患者側)、その他の事故(学校事故等)、欠陥商品・製造物責任、証券・先物取引被害、詐欺商法・マルチ商法・過量販売等、離婚・親権(親子関係を含む。)、遺言・相続、DV・ストーカー等、子どもの権利、高齢者・障害者の財産管理、介護、成年後見、高齢者・障害者の虐待・差別問題、精神障害者問題、境界・騒音・その他近隣関係の紛争、環境・公害紛争、薬害、金銭貸借(保証を含む。)、サラ金、多重債務(債務整理・個人破産・個人再生を含む。)、年金・保険、国際的家事・相続、国籍・ビザ・出入国、その他の外国人の人権、 一般刑事、経済事犯、少年事件、心神喪失者付添、犯罪被害者の支援、民事介入暴力、会社法一般(株主総会・企業の社会的責任(CSR)・その他会社経営一般)、M&A・企業再編、事業承継、契約法・商取引、債権保全・債権回収、法人倒産(会社破産・会社更生・民事再生・特別清算を含む。)、労働事件(労働者側)、労災事故、セクハラ・パワハラ 、公益通報者の支援、行政紛争(住民側)、 公的年金・生活保護。このほか、アスベスト訴訟や基地訴訟,年金裁判,生活保護裁判など様々な弁護団事件にも積極的に取り組んでいます。
どのような修習生を求めるか
所員と一緒に社会問題・人権課題に積極的に取り組んでくれる方を募集しています。
将来にわたり事務所を一緒に作っていける方を希望します。
採用条件(待遇、会費負担、福利厚生等)
入所1・2年目は給与制(交通費全額支給。弁護士会費・弁護士賠償保険・3団体会費等の諸費用は事務所負担)。
3年目以降は売上に応じた経費制となりますが、若手には経費負担の優遇措置や最低保証等があります。
詳細は面談時にご説明いたします。
新人教育の体制
入所1年目は、先輩弁護士と一緒に法律相談に入り、受任する場合は共同受任して先輩の指導を受けながら事件を処理します。
先輩弁護士が事件を新人に丸投げするようなことはありません。
1年を通じて多くの先輩弁護士と事件を共同して処理することで、弁護士の個性に応じた様々な事件処理の仕方を学ぶことができ、知見を広めることができます。また、指導担当弁護士が1名付き,新人がオーバーワークになっていないか、事件処理等で悩んでいることはないか等を随時チェックし、新人の様々な相談にも応じます。
事務所からのメッセージ
ぜひ一度事務所見学にお越しください!ご希望の方は問い合わせフォームよりご連絡ください。