代々木総合法律事務所

  • 所在地
  • 〒151-0053
    東京都渋谷区代々木1-42-4
  • 連絡先
  • 03-3379-5211
  • 採用担当
  • 林治
  • 弁護士構成
  • 弁護士 13名(男性10名/女性3名)11期、26期、27期、30期、38期、41期、43期、45期、50期、54期、60期、新61期、73期、(75期予定)

事務所の特色

1962年開設以来、渋谷区・中野区・杉並区という地元地域を基盤に、地元の住民の暮らしと人権を守りながら長い歴史を歩んできました。渋谷区の住民監査請求事件、中野区の保育士の労働事件や、杉並区のアニメーターの労働事件、住民監査請求など、地域に根差した事件を多く取り扱っています。  地元の税理士、建築士、医療関係者などの専門職や地域のユニオン・区議など多様な人たちと連携を取りながら、弁護士業務に取り組んでいます。

取扱事件・弁護団など

常に時々の課題に対して労働者、市民の立場で、人権を守るために、国家権力や大企業相手にもひるまずたたかってきました。これまでに事務所の弁護士が取り組んできた事件は、憲法判例で有名な本採用拒否を争った三菱樹脂事件、薬害肝炎事件、表現の自由をめぐる国公法事件、冤罪事件の足利事件などがあります。  最近では、各弁護士が個性を生かしながら京王バス労働組合の事件、名ばかり管理職事件、「派遣切り」「期間工切り」事件、ブラック企業対策などの非正規労働者の労働事件や、生活保護裁判、「追い出し屋」対策、脱法ハウス問題などの貧困問題、ひきこもり支援を謳う悪質施設に対する裁判、HPVワクチン訴訟など様々な事件に取り組んでいます。

どのような修習生を求めるか

誠実に事件に向き合う方、当事者の立場を理解していただける方、謙虚に事件に取り組む方、「泥臭い仕事」をいとわない方、人権問題に取り組んでいただける方を求めます。

採用条件(待遇、会費負担、福利厚生等)

1年目は、毎月定額給与制。2年目以降は経費分担制。弁護士会や法律家団体(自由法曹団・労働弁護団・青法協など)の 活動には、積極的に参加することを勧めています。

新人教育の体制

1年目のうち最初の半年間は指導担当の弁護士を中心に、先輩弁護士と共同受任で事件に一緒に取り組み、弁護士の基礎力を着実に身に着けていけるよう事務所全体でサポートいたします。もちろん、どの弁護士も自分の事件でなくても、事件等について相談し合って事件に取り組んでいますので、先輩弁護士に相談しやすい環境が整っています。

事務所からのメッセージ

事務所のことをよく知ってほしいので、事務所にプレ研修に来ていただきたいと思います。どなたでも、短い期間でも歓迎いたします。10月18日(火)18時から当事務所で学習会兼事務所の説明会を行います。興味のある方はご参加ください(ZOOM併用です)

    応募・お問合せフォーム

    下記、必要項目にご入力の上、送信してください。追って担当より連絡をさせていただきます。
    印は必須項目です。